定期的にブログを書くネタとして外食コラムを始めようとおもいます。
かなりの頻度で外食しているので、外食についてのなんやかんやは色々と話せることがあるので。
まずはお店の客層と騒がしさの話。
自分はいろんなジャンルのお店で外食をしていて、お店ごとにわりと客層が違っていることに気づきました。
当たり前な話のようですが、改めて見てみるといろいろな発見があります。
ファミレス、フードコート、ファストフード店
この3つはいちばん客層が広いです。
老若男女、いろいろな人がいます。
中でも中高生が外食しているのはこの種類の店に限られます。
フードコートは言わずもがなとても騒がしいですしファミレスも相当に騒がしいですが、
一方でファストフード店はそれらよりも若干静かです。
居酒屋のランチ営業
ランチ営業している居酒屋というのは意外に多く、主に周囲の会社で働いているビジネスマンが利用します。
ビジネスマンと言っても男女問わず、店にもよりますが女性グループが来るケースの方が多い気もします。
居酒屋は実は味自慢であり、ランチでも美味しい定食が食べられることが多いです。
夜の居酒屋は騒がしいイメージですが昼営業では酒が入らないですし、店内が広いこともありかなり落ち着いて食事を楽しむことができます。
ラーメン屋、定食屋
基本的に一人客、あるいは数人の男性客です。
黙々と食べる人が多く、「飯を食う」という目的に特化した場所だと言えます。
ちなみにこれらの店はカウンター中心の狭い店とテーブル中心の広い店があり、広い店になるほど家族連れが来店する事が多いです。
立ち食いそば屋
立ち食いそばです。サラリーマンが一人でサッと食ってサッと出ていく、それ以上のことは特にないですね。
(老舗)そば屋
立ち食いでないそば屋は老人客が多いです。
定年後のおじいちゃんが常連になっていたり、周囲の会社で働いているオッサンが数人グループで来店したりします。
そば屋なのにそばを食わずに丼や刺身定食を食べてしまう、それがそば屋のオッサンです。
オッサングループが来ると仕事や同僚の話が始まりがちなので割と騒がしくなります。
カフェ、イタリア料理店
とてもオシャレなランチを楽しむならこの二つ。
おしゃれランチを楽しみにする女性客が多いです。
ただこの類の店は、思ったよりうるさい。理由がいくつかあります。
まず第一に、2人以上の女性客がメインで、基本的によく喋るということ。
次に、割と子供連れが居るということ。特に平日にママさん集会が開かれていることが多いです。
男性一人で利用すると正直居心地が悪いこともしばしば。実はあまり静かに食事を楽しむことには向いていないです。
洋食店
イタリア料理店と少々かぶりますが、オシャレさの少ない「古臭い洋食屋」というタイプ。
男女問わず落ち着いた年齢層に人気があり、常連客で溢れている感じの店が多いです。
店員によって雰囲気は様々ですが、ほとんどの場合は食事を邪魔しない程度に適度に騒々しいですね。
インド料理店
インドカレーを食べられます。
平均的にどの店も客数が少なく、なんで営業継続できてんだろう、と思うことが多いです。
インドカレー屋が騒がしかったことはほぼ無いですね。謎のムービーが流れてたり、妙にフランクな店員さんは多いですが。
日高屋
客層の底辺が見られます。
昼間から酔っ払う人、店員に絡む人、明らかに住所不定無職(婉曲表現)の人。
特に繁華街の日高屋はスゴい客が多いので、むしろ人間観察を目的に行くのもアリかもしれません。
おわり
いろんな店にいろんなお客さんが居ます。
みなさんどういう店や客層が好きでしょうか。個人的には居酒屋のランチ営業とかが好きですね。