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\前回の岩本町芸能社/
アイドルデビューを目指してC92に乗り込んだわたしたち岩本町芸能社!
コミケの三日間でフォロワー1万人ゲットしなきゃいけないのに、準備に追われて公式サイトが前日までオープンできなかったの!
いっしょうけんめい宣伝したけど三日間で増えたフォロワーはたったの400人!
公式ツイッターの中の人も壊れちゃった!
でもやっぱりアイドルになりたい!
私、やっぱりやる!やるったらやる!!
(ナレーション:白藤環)
その後のおおざっぱな流れ
コミケの爆死騒ぎである程度認知され、プロジェクト消滅をまぬがれた岩本町芸能社の次の一手はなんと「中古車購入」。
しかもコミケ後一週間立たずに買っちゃうというハイスピード展開です。
本日、中古車を購入しました。
納車後、全国のみなさまにあんずと環をお披露目していこうと思っています。— 岩本町芸能社withあんたま(あんずと環 (@rbc_geino) 2017年8月16日
まぁ納車日を間違えたりもしましたが、
本日お披露目用の車を受け取りに行ったのですが、こちらの勘違いで、実際は来週月曜日の納車でした。
お披露目の準備も来週以降となってしまいました!大変申し訳ありません!— 岩本町芸能社withあんたま(あんずと環 (@rbc_geino) 2017年8月18日
無事に納車されました。
車が納車されました!
近日、あんずと環が皆さまに会いに行きます!
スケジュールは固まり次第ご報告いたします。 pic.twitter.com/g3buzVacxk— 岩本町芸能社withあんたま(あんずと環 (@rbc_geino) 2017年8月21日
そして8/28以降、「皆さまに会いに行きます」の宣言どおり、ほんとうに日本各地をめぐり始めました。
日本各地でVR体験会を開きつつ、その様子をYoutube等の動画配信サービスで配信、着々とファンを増やしているのです。
今の目標
期限を9月30日に区切りなおし、ふたたびフォロワー数10,000人を目指して奮闘しています。
【大発表】
フォロワー10000人を条件にレコード会社からのメジャーデビューが決定しました!
期限は9月30日!
コミケの失敗後いくつかのレコード会社を回っており、ようやく興味を持っていただけるレコード会社と出会うことができました。
最後のチャンスだと思います!応援お願いします! pic.twitter.com/y2Eo02vxpp— 岩本町芸能社withあんたま(あんずと環 (@rbc_geino) 2017年8月25日
ちなみに9/13現在のフォロワー数は7,700人ほど。
前回の記事で話題に出したHop Step Sing!を軽く抜き、8 beat Story♪を射程に捉えた位置まで上り詰めてきました。
いまの岩本町芸能社
VR体験会は全国で開催+ライブ配信(YoutubeとSHOWROOMで同時中継)しています。
Youtubeではライブの様子がすべて公開され、過去の放送を見返すことができます。
その他に、ダイジェスト版や振り返りトーク等の動画コンテンツが徐々に充実してきてます。
しかしなにぶんまだ知名度が高くなく、地方都市での開催時は体験者がほぼ来ないこともしばしば。
全国行脚する、と言ってほんとうに全国を巡るイベントを開催するコンテンツはなかなか珍しいです。
今や知らぬものは居ないラブライブ!も、2012年の1stライブ前に東京・名古屋・大阪を巡る「穂乃果の東名阪キャンペーン」を行いましたが、100人に満たない会場に空き席ができてしまう惨状で、地方巡業の難しさを垣間見ることができます。
まぁ、ラブライブはその後のファンミーティングツアーでは全国の大きな会場を超満員にしていましたが。
岩本町芸能社では体験者が来ないときはネット上の視聴者に焦点を当て、お絵かき対決のようなコーナー企画を行うなど、単なる閑古鳥にしない工夫をしています。
また、完全にネット視聴者向けにツイキャス配信も行っています。
現在、VR体験会が17:00~19:00、ツイキャス配信が19:30~20:30と、合計3時間を基本として配信、しかもそのすべてがほぼ毎日開催とかなりのハイペース。
で、面白いのか
大爆死から始まったコンテンツですが、着実にファンを増やしてきています。
岩本町芸能社に所属する「あんたま」の二人はかなり積極的にファンと交流してくれるので、双方向なやり取りがリアルタイムで出来るのが魅力です。
ユーザの参加の方法は「VR体験」と「ネット配信参加」に分かれ、VR体験をするかどうかで面白さはかなり変わる部分があります。
というのも、ネット配信は単にチャットやメールでのやり取りですが、VR体験はVR空間内でマンツーマン(どころか実際にはユーザ1人にアイドル研究生2人)で会話ができるからです。
他のVRコンテンツが基本的にゲームや録画した動画に留まる一方、VRで双方向的やり取りができるというのは2017年現在、他に例のないコンテンツではないでしょうか。
ネット配信の録画で興味を持った方はぜひ生放送に参加し、生放送に参加した方はVR配信に足を運んでもらいたいです。